FACILITY

ファシリティ

日本データセンター協会認定の性能評価基準で、最高レベルの「ティア4」クラスを実現しています。
受電設備、CVCF、非常用発電機等、お客様機器をお守りするために必要な設備は全て冗長化されており、機器の更新や万一の障害や災害時にも、電力供給が停止しないよう2系統での電力供給を実現しています。さらに各種設備は、24時間365日の有人監視を行っています。
お客様の重要な資産を安心してお預けいただける堅牢なファシリティを備えています。

データセンターファシリティ
スタンダード「ティア4準拠相当」

日本データセンター協会が定めるデータセンターの堅牢性・可用性・セキュリティなどの性能評価基準で、最高レベルの「ティア4」に求められる基準をクリア。

電気設備の高い冗長化構成

・特別高圧受電(特高受電)の採用
・2系統。上位の特高受電から下位のSV電源環境まで完全2重化
・CVCF、非常用発電機をはじめ、継続稼働に必要な設備はすべて冗長化で構成

免震構造(球面滑り支承)

免震装置の素材はゴムではなく金属材料とすべり材を使用。上下のコンケイブプレートでスライダーを挟み込み、振り子のように移動しながら地震の揺れを吸収する。床荷重にバラツキがあっても捻じれが生じにくい。

自社センターとしての柔軟な拡張性

建物の設計段階から関わり、自社で運用と維持管理を行うことで、運用強化に向けて柔軟な設備増強が可能。

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